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検具設計のためのGD&Tデータムの解説

業界動向Jul 03, 2026
検具設計のためのGD&Tデータムの解説

すべての検具は部品の基準参照フレームから出発します。データムとは、図面が測定の原点として定める面、軸、または点であり、治具はそれらを正確に再現しなければなりません。

一次データムは最も大きな自由度を拘束し、通常は3点で支持される平面です。二次データムは第2の方向における回転と並進を除去し、三次データムは最後の自由度をロックして、部品を完全に着座させます。

この3-2-1拘束を正しく行えば、部品は毎回同じように着座し、合否判定ピンや輪郭ゲージが正しく読み取れます。誤れば、治具は部品ではなく自身の誤差を測定してしまいます。

ゲージのお見積もりの際、当社のエンジニアが最初に検討するのはお客様の基準体系です。明確なGD&T図面があれば、部品がCMMでどのように測定されるか、そして組立においてどのように機能するかを反映した治具を製作できます。

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